冗談で思っていたことが本当であったことについて
つぶやきを停止しているtwitterアカウント、今でも時々DM確認の為に覗くのですが、RTされたという通知があったので見てみると、割と瓢箪から出た駒に思いっきり蹴られたので雑に感想を。
フィギュア売り上げ1000万円!韓国で慰安婦像グッズ続々のワケ
Space catのような気持ちになっている。まさか、本当にフィギュアがツイートをした1年前の2017年の段階で発売されて大きく売り上げを上げており、他にも沢山のグッズがあり、最早信仰の対象とさえなっているとは。
慰安婦関連が極めて盛り上がっており、あまりにも面白い(当人からすればそう思われるのは既に心外であろうが)ので、ちょっと思いついたネタをつぶやいてみたつもりであった。
1/5 figma慰安婦(着色版、銅像版)
— 降伏実現党 (@CurseJewelDemon) January 25, 2018
ねんどろいど慰安婦(着色版、銅像版)
まめ式慰安婦(着色版、銅像版)
すると、同じ事を思ったらしい人はいるらしい。まあこれは思いつく人間が何人かいても何の違和感もないと思っていたが。
リボルテックでも真骨頂でと魂でもねんどろでも何でもいいから可動フィギュアで無いかなぁ
— 信念のサーズデイ (@kasisubomu) October 29, 2018
慰安婦像
するとどうだ、とっくの昔にそれはあるんだぞと云う指摘のツイートである。
フィギュア売り上げ1000万円!韓国で慰安婦像グッズ続々のワケ https://t.co/ttL2k4MHmJ #tospo
— 親子丼bot (@chickeneggsex) March 3, 2019
各所で取り上げられている慰安婦「像」問題(もはや慰安婦像というオブジェクトが崇拝のイコンとなっているのでこう言ってしまう)、もはや一種のお手軽愛国アイテム扱いされているのではないかとさえ思えるのである。
面白い、それならば日本のフィギュアメーカーからもガンガン出してしまおう。「愛国」がカネになるのは、国を問わないようであろう。ならば、日本企業もこれのお零れに与り、ヤバくなったら撤退しては安全になたら参入、これを利益を出せる範囲でやってしまおう。
もうどうせこの問題は解決しないのだ。それならばその問題を巧く利用して、自分たちの利益を増やす方向にモノを考えて行くしかない。残念ながらそんな世界なのだ。