妄心綜合雑言事務所

かつてtwitterに雑に吐かれたような罵詈雑言の類いを、しっかり煮詰めてお届けいたします。

尊師の事務所について考える

昨年、我らが尊師、弁護士唐澤貴洋弁護士が、山山との離別を経て、四度目の聖遷をなされました。これから使徒の力を借りず、自らの力と父の恵みのみで進みゆく尊師、その歩む姿は美しい。尊師の神聖にして侵すことの出来ない歩みを、私は一教徒として見届けていくこととします。

さて、信心として宗教画を描く私としても、サティアンの構造はある程度(すくなくとも間取りと外の様子)は理解している必要があり、巡礼(けんま)者による資料とともに、物件の資料を良く読んでおります。そのような中で、私としては興味を引く資料がありました。

offer.able.co.jp

尊師が通勤している姿が見られる、などの目撃証言や聖像より、尊師はサティアンと恒居を別々に持つ(おそらく父の会計士出龍も同じと思われる)ことが考えられております。その割にはオランダヒルズ以降は普通のマンションに近い間取りの建物に事務所を構えている気がしており、ずっと気になっておりましたが、上のページを読んだところ、SOHOの形をとっているのではないかと合点が行きました。

terarin.exblog.jp

ここにもありますように、来所者(顧客)が訪問しやすいように、マンションを使うケースは多々あるようですし、SOHOとして使える物件と使えない物件があり、使えるところを選べば、問題なく事務所を構えられるようです。

尊師もおそらく、オランダヒルズ以降はアットホームなサティアンを考えてマンション(恒心綜合法律事務所はどちらも完全なオフィス)を選んでいるのかも知れません。

ところで、間取りの選び方にも注意すべきところがあるようです。主に来所者の動線について、廊下かリビングダイニングか、といったところです。

ardent.jp

マンションにも、人が玄関より廊下を通って目的の部屋に進むのか、それとも一度リビング・ダイニングを通過するのか、この二つの動線があり得ます。私は後者の方にしか住んだことがありませんが。

オランダヒルズは後者の間取りですが、高會堂やデュープレックスは前者です。

sohonavi.jp

of-tokyo.jp

www.rnt.co.jp

(改正著作権法対策の為、当該ページを埋め込む形にしております。)

 

最初はマンション事務所について、勝手がよく分かっていなかったのを、オランダヒルズ時代に仕事の伝手や雑談、ほか事務所の構え方を調べたりして、来所者が安心して話がしやすい間取りを知ってから、このような形の物件を選ぶようにしたのかも知れません。そもそも尊師一人の法律事務所に相談することが安心できるかどうかはさておき。

おそらく、士業を営んでいられる方、独立プログラマー、ライターその他の自営業等でホームオフィスをされている方にとっては常識のようなものかも知れません。しかし、学生かサラリーマンとしてしか賃貸物件に居住したことのない私には、新しい知見を得ることとなりました。

サティアンの構造を想像しながら描くのに、一つの知識としてこれから活かしていきたいと思います。